八村塁選手が打ち立てた金字塔の一つが、NBA日本人最高年俸の記録更新です。2019年のNBAドラフト全体9位でワシントン・ウィザーズに入団したルーキー時代から現在に至るまで、その契約金額は飛躍的な右肩上がりを描いてきました。
決定打となったのは、2023年夏に締結されたロサンゼルス・レイカーズとの大型再契約です。当時フリーエージェントとなった八村選手に対し、レイカーズフロントは3年総額5,100万ドル(契約締結時の為替レートで約73億〜75億円)という破格の提示を行いました。このレイカーズ3年契約詳細は年俸が段階的に増額するステップアップ構造となっており、2025-26シーズンには単年で約1,826万ドル(約27億4,000万円 ※1ドル=150円換算)に達しています。
ルーキー契約終了直前の年俸約8億円から、レイカーズとの契約締結によって一気に倍以上へ跳ね上がった八村塁年俸推移は、NBAスカウト陣が彼のフィジカル、ミドルレンジシュートの精度、プレーオフでの決定力をいかに高く評価しているかの生きた証左です。