ネット上で「トラウマ」として語り継がれている画像の多くは、個包装フィルムのピンホール(微小な穴)が原因で発生したカビの写真です。おやつカルパスは脱酸素剤や密閉包装によって鮮度を保っていますが、購入後の持ち運びや保管時の摩擦・衝撃で目に見えない小さな穴が開くと、外気が入り込んで白や緑のカビが急速に繁殖してしまいます。
真っ黒に変色したドライソーセージの写真は確かに視覚的インパクトが強く、閲覧者に強い嫌悪感を与えました。異物混入や不良品として拡散された事例のほとんどは、製造工程そのものの欠陥というより、流通・保管過程におけるパッケージ破損による二次的な品質劣化が実情です。