倍賞美津子の人生を語る上で欠かせないのが、1971年に結婚したプロレス界の伝説・アントニオ猪木さんとの関係です。当時、芸能界きってのビッグカップルとして総額1億円とも言われる豪華披露宴が大きな話題を呼びました。
二人の間には長女・寛子(ひろこ)さんが誕生。異種格闘技戦や新日本プロレスの旗揚げなど、猪木さんの激動のプロレス人生をリングサイドから力強く支え続けました。1987年に離婚という道を選んだものの、憎しみ合っての別れではなく、お互いの生き方を認め合う特別な関係であり続けました。
2022年に猪木さんが他界した際も、メディアを通じて深い哀悼の意が伝わり、かつて築いた強い絆はファンの胸を打ちました。娘の寛子さんも現在は独立し、倍賞美津子の心の支えとなっています。