ジャパネットのエアコンで騙された?追加工事費と悪評の真相を解剖

ジャパネットのエアコンで騙された?追加工事費と悪評の真相を解剖

ジャパネットのエアコンで騙された?追加工事費と悪評の真相を解剖とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

金銭面と並んでクレームの温床となっているのが、ジャパネットたかたのエアコン工事トラブルおよび取り付け業者の評判にまつわる問題です。

ジャパネット自身が全国にエアコン取付部隊を抱えているわけではありません。同社は全国各地の独立した電気工事店や個人事業主(一人親方)と下請け契約を結び、案件を差配しています。この下請けネットワークが、施工品質の「激しいアタリ・ハズレ」を生み出しています。

特に初夏から盛夏にかけての繁忙期、工事業者は1日に5〜8件もの設置現場を回る過密スケジュールに追われます。結果として以下のような現場トラブルが報告されています。

  • 「事前の到着予定時間から大幅に遅れて夜間に作業が始まった」
  • 「室外機の真空引き作業が雑で、配管の仕上げテープが歪んでいた」
  • 「壁に穴を開ける際、柱の位置確認が不十分で下地を傷つけられそうになった」
  • 「追加工事を断ろうとしたら、露骨に不機嫌な態度を取られた」

さらに、購入者を悩ませるのがジャパネットの長期保証トラブルです。ジャパネットでは5年間の長期保証を有料(購入金額の5%など)で付帯できますが、この保証は「メーカー保証に準ずる自然故障」に限定されます。

「エアコン内部のカビやホコリによる目詰まり」「室外機への小動物や虫の侵入」「冷媒ガスの施工不良ではなく経年劣化による微細な漏れ」などは、保証対象外と判定されるケースが少なくありません。いざ故障してサポートに電話しても「有償修理で数万円かかります」と告げられ、保証に入っていた意味がなかったと憤る消費者が後を絶たないのが実情です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。