トラブルに直面した際、どこまでが自力で対処可能で、どこからが医療機関を頼るべき境界線なのかを冷静に判断しなければなりません。
自力対処を即刻中止して受診すべき「4大危険サイン」
- キャッチの一部または全体が皮膚の下に潜り込み、視認できない
- 耳たぶ全体が拍動するようにズキズキと激しく痛み、熱を持っている
- 触れただけで出血や黄色い膿(うみ)が止まらなくなっている
- 道具を使っても30分以上ビクともせず、指先がしびれてきた
上記に1つでも該当する場合、速やかにピアスキャッチ皮膚科受診、または形成外科の専門医を受診してください。病院選びで迷った際は、美容皮膚科や一般皮膚科、形成外科を標榜し、日常的にピアストラブルを扱っているクリニックを選ぶのが確実です。ピアスキャッチ取れない病院での処置は、局所麻酔を用いた上で医療用器具で数分程度で摘出されるため、無用な痛みを耐え忍ぶ必要はありません。費用面でも、炎症や埋没の治療であれば保険適用となるケースが一般的です。
【適性チェック】セルフ裏ワザを試してよい人・病院へ直行すべき人
自分で試しても良い人:耳たぶに赤みや痛みがなく、キャッチの位置が正常に出ており、単に「指先が滑って外せない」「キャッチが少し固いだけ」と確信できる人。
絶対に触らず病院へ行くべき人:耳たぶがパンパンに腫れている人、ファーストピアスを開けてから1ヶ月未満で強い癒着がある人、出血している人、金属アレルギー症状で耳全体がかぶれている人。