混同されやすい番号帯として「050」から始まる電話番号が存在します。どちらも数字4桁から始まる番号ですが、通信の仕組みと料金設定は全く異なります。
050番号はインターネットプロトコルを利用したIP電話の番号です。発信者側のプランによっては通話定額の対象に含まれる場合があり、対象外であっても一般的な通話料金(3分あたり8円〜11円程度など)に設定されているケースが多く見られます。
一方の0570は、前述の通りNTTコミュニケーションズが中継する接続サービスであり、発信側の端末に応じた高めの従量課金が強制されます。問い合わせ窓口が「050」であれば、各種通話アプリや無料通話分の適用を受けられる可能性が高いのに対し、「0570」はほぼ確実に定額対象外の割高通話になるという違いを覚えておくと役立ちます。