兄弟でありながら、新田真剣佑さんと眞栄田郷敦さんはそれぞれ異なるアプローチで役者としての頂点を目指しています。
新田真剣佑さんは、映画『ちはやふる』シリーズで第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、日本国内で確固たる人気を獲得。その後、『るろうに剣心 最終章 The Final』で雪代縁役を演じ、超人的な生身のアクションで観客を圧倒しました。そして活動拠点を本格的にアメリカへ移し、映画『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック(聖闘士星矢 The Beginning)』でハリウッド映画初主演を達成。さらに世界的大ヒットを記録したNetflix世界独占配信ドラマ『ONE PIECE』ではロロノア・ゾロ役を完璧に演じ切り、世界規模のスターダムへと駆け上がりました。
対する眞栄田郷敦さんは、映画『小さな恋のうた』で鮮烈な俳優デビューを果たしたのち、テレビドラマや映画で着実にキャリアを積み上げてきました。ドラマ『ノーサイド・ゲーム』や『プロミス・シンデレラ』で注目を集め、社会派ドラマの傑作『エルピス-希望、あるいは災い-』では若手テレビマンの葛藤を鬼気迫る演技で体現し、数々の演技賞を総なめにしました。さらに大ヒット映画『ゴールデンカムイ』の尾形百之助役や『ブルーピリオド』主演など、原作ファンの期待を超える憑依的な役作りで、日本映像界に不可欠な若手トップ俳優としての地位を確立しています。