Q1:機動隊員が現場で使っていたのは箸ですか、それともフォークですか?
A1:主にプラスチック製のフォークが使われていました。発売当初のカップヌードルは「屋外で手軽に食べられる洋風の新しい主食」として打ち出されており、容器のフタに紙製の小型フォークが付属していたためです。このフォークで食べる姿も当時の視聴者に強い新しさを印象付けました。
Q2:あさま山荘事件の現場では、お湯はどのようにして調達したのですか?
A2:警察の給水車から引いた水を、前線基地となった施設や大型ドラム缶、プロパンガス式の湯沸かし器を使って沸騰させました。氷点下のためお湯がすぐに冷めてしまう環境下で、熱湯を確保・維持すること自体が過酷な後方支援任務でした。
Q3:カップヌードル以外に現場で食べられていた温かい食事はありましたか?
A3:地元住民や婦人会からの炊き出しによる豚汁やおにぎり、缶詰のレーションなども一部で配給されました。しかし、24時間不規則に交代する数百人規模の全部隊へ即時に温かい状態で届ける手段として、最も機動力を発揮したのがカップヌードルでした。