ジャニーズ事務所に入所した当初、彼は大勢のジャニーズJr.の中に埋もれないよう、必死に自らの立ち位置を模索していた。当時の秘蔵エピソードを紐解くと、シャープなフェイスラインと長い手足を武器に、ダンスレッスンに没頭する泥臭い努力家の姿が浮かび上がる。後列でバックダンサーを務めていた下積み時代、周囲のライバルたちが次々とスポットライトを浴びる中で、彼が磨き続けたのは「自ら光を放つ術」だった。
若い頃の繊細なビジュアルから、やがて自信に満ち溢れた力強い表情へと変化していく「激変の歴史」は、彼が積み重ねた努力の痕跡そのものだ。泥臭いバックダンサー時代を経てKis-My-Ft2としてデビューを果たした瞬間、彼の秘められたポテンシャルは一気に開花した。