お酒のキティとは?度数や由来から黄金比レシピまで徹底解説

お酒のキティとは?度数や由来から黄金比レシピまで徹底解説

お酒のキティとは?度数や由来から黄金比レシピまで徹底解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

カクテルの「キティ(Kitty)」は、赤ワインをジンジャーエールで割った赤ワインベースの甘口ロングカクテルです。赤ワインに含まれるポリフェノール由来のタンニン(渋み)がジンジャーエールの甘味と炭酸によって中和され、普段ワインを飲み慣れていない人でもジュース感覚ですっきりと飲める点が最大の魅力です。

キティの味わいは、使用するジンジャーエールのタイプによって表情を大きく変えます。甘口のジンジャーエール(カナダドライなど)を使えばフルーティーでまろやかな口当たりになり、辛口(ウィルキンソンなど)を使えば生姜のスパイシーな刺激が際立つ大人のハイボール風に仕上がります。

気になるアルコール度数ですが、一般的な赤ワイン(度数12〜14%程度)を同量のジンジャーエールで割るため、完成時の度数は約6〜7%まで落ち着きます。これは一般的な生ビールや缶チューハイとほぼ同等の数値であり、ワイン単体ではアルコールが強すぎると感じる層にとって、理想的なアルコール感と言えます。

なお、キティのカロリーは1杯(約200ml)あたり約110〜140kcalが目安です。ジンジャーエールの糖分が含まれるため、ストレートのワイン(同量で約140kcal前後)と総カロリー自体は大きく変わりませんが、炭酸と糖分による爽やかな飲み口が食前酒やリフレッシュの一杯として重宝されています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。