Q1:日建設計に入るには学部卒では不可能ですか?大学院修士課程の修了が必須でしょうか?
A1:意匠設計職をはじめとする総合技術職の内定者の大半は大学院(修士課程)修了者です。高度な設計理論や専門研究、ポートフォリオの完成度が求められるため、大学院進学が事実上の標準ルートとなっています。ただし、事務系総合職や一部専門職においては学部卒での採用実績も存在します。
Q2:一級建築士の資格は入社前またはいつまでに取得する必要がありますか?
A2:新卒採用時点で一級建築士資格の保持は求められません(受験資格の実務要件等のため)。ただし、入社後は早期(20代後半まで)の取得が強く推奨され、社内でも手厚い資格取得支援や合格祝金制度が用意されています。中途採用の場合は、応募職種によって一級建築士資格が必須要件となるケースが一般的です。
Q3:英語力は選考や実務においてどの程度重視されますか?
A3:海外案件(アジア、中東、欧米など)の比率が高まっているため、ビジネスレベルの英語力(TOEIC 730点〜800点以上、あるいは留学・海外コンペ経験)を持つ人材の評価は極めて高くなっています。入社後に語学研修や海外留学を支援する制度も充実しています。
Q4:アトリエ系事務所のように将来「独立」する人は多いですか?
A4:日建設計で培った高いマネジメント力や技術的知見を武器に、独立して自身の設計事務所を立ち上げる著名建築家も一定数存在します。一方で、組織内でしか成し得ない数百億円〜数千億円規模の都市再開発や国家プロジェクトに生涯携わり続けるスペシャリスト・役員コースを選ぶ社員が主流です。