豚の部位を知らずに料理するのは損!プロが教える絶対失敗しない選び方

豚の部位を知らずに料理するのは損!プロが教える絶対失敗しない選び方

豚の部位を知らずに料理するのは損!プロが教える絶対失敗しない選び方を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

豚肉は農林水産省の「食肉小売品質基準」によって主に7つの部位(かた、肩ロース、ロース、ヒレ、バラ、モモ、外モモ)に区分されています。筋肉をよく動かす部位ほど筋繊維が発達して赤身のコクが強くなり、運動量の少ない部位ほど筋繊維が細かく柔らかい食感になります。

部位ごとの栄養成分や肉質の特徴、最適な調理法をまとめた比較データは以下の通りです。

部位名詳細・数値データ(100gあたり)肉質・食感の特徴編集部の見解・おすすめ料理ヒレ115 kcal / 脂質 3.7g / たんぱく質 22.8g最も柔らかくキメが細かい。脂身が極めて少ないヒレカツ、低温ソテー。加熱しすぎない短時間調理が鉄則ロース248 kcal / 脂質 19.2g / たんぱく質 19.3g赤身と外側の脂身のバランスが良く上品な旨味とんかつ、ポークソテー、豚しゃぶしゃぶ肩ロース237 kcal / 脂質 17.2g / たんぱく質 19.7g赤身の中に網目状に脂が入り、コクと旨味が濃厚生姜焼き、チャーシュー、ポークカレー、煮豚バラ(三枚肉)366 kcal / 脂質 34.6g / たんぱく質 14.2g赤身と脂身が層を成す。加熱で脂が溶け濃厚な甘み豚の角煮、豚汁、サムギョプサル、野菜巻きモモ・外モモ171 kcal / 脂質 9.7g / たんぱく質 20.5g赤身中心で脂身が少なく、あっさりとした味わいローストポーク、チンジャオロース、ボンレスハムかた(ウデ)201 kcal / 脂質 13.9g / たんぱく質 18.5g筋肉が発達しやや固めだが、コラーゲンと旨味が豊富長時間の煮込み料理、ひき肉料理、スープの出汁

豚肉の部位で最も柔らかいのは、背骨の内側に位置しほとんど動かされない「ヒレ」です。一方、カロリー面では脂身の少ないヒレやモモが圧倒的にヘルシーであり、ダイエット時や脂質を抑えたい食事管理に向いています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。