Q1:朝シャンは絶対にやめたほうがいいですか?
A1:完全に悪というわけではありませんが、シャンプー剤を使った朝シャンは頭皮のバリア機能を奪い、日中の皮脂分泌を促すリスクが高くなります。寝汗や寝癖が気になる場合は、38度前後のぬるま湯だけで洗い流す「お湯洗い(湯シャン)」に留め、本格的な洗髪は夜に行うのが理想的です。
Q2:ドライシャンプーは毎日使っても頭皮に悪影響はありませんか?
A2:適切に使用し、その日の夜にしっかり通常の洗髪で洗い流していれば問題ありません。ただし、ドライシャンプー自体が毛穴の汚れを完全に分解するわけではないため、夜のクレンジングを怠るとパウダーが毛穴に残留して新たな肌トラブルの原因になります。
Q3:頭皮の油っぽさと抜け毛や薄毛には関係がありますか?
A3:直接的な因果関係だけでなく、間接的に大きな影響があります。過剰な皮脂が酸化して生じる過酸化脂質は、毛根周囲に慢性的な炎症を引き起こし、毛母細胞の活性を低下させます。また、脂漏性皮膚炎が悪化すると抜け毛の原因となるため、早めの皮脂コントロールが重要です。