オステオスペルマム伸びすぎの原因は?切り戻しと再生術徹底解説

オステオスペルマム伸びすぎの原因は?切り戻しと再生術徹底解説

オステオスペルマム伸びすぎの原因は?切り戻しと再生術徹底解説に関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

切り戻しで切り落とした元気な茎は、そのまま処分せずにオステオスペルマムの挿し木による増やし方に活用するのが賢明なアプローチです。親株が万が一夏越しや冬越しに失敗した場合の保険(バックアップ株)としても機能します。

挿し木の適期は、気候が安定している5月〜6月または9月下旬〜10月です。手順は極めてシンプルです。

  1. 挿し穂の調整:木質化していない健康な茎の先端を5〜8cm程度カットし、下部の葉を数枚取り除いて上部の葉を3〜4枚残します。
  2. 水揚げ:切り口を清潔なカッター等で斜めに切り直し、メネデールなどの活力剤を入れた水に30分〜1時間浸します。
  3. 用土への挿し付け:肥料分の含まれていない清潔な挿し木専用土や赤玉土(小粒)に穴を開け、茎を深さ2〜3cmほど優しく挿します。
  4. 発根管理:直射日光と風を避けた明るい日陰で、土を乾かさないように底面給水などで管理します。約3週間〜1ヶ月で新しい根と新芽が展開します。

また、オステオスペルマムの植え替え手順としては、根詰まりを起こしやすい植物であるため、1〜2年に1回、春(3月〜4月)または秋(10月)に一回り大きな鉢へ植え替えます。水はけの良い草花用培養土にパーライトや軽石を1〜2割混ぜることで、根腐れを大幅に防ぐことができます。

オステオスペルマムの夏越しのコツは「長雨の遮断」と「風通しの確保」、そしてオステオスペルマムの冬越し管理は「強い霜に当てない陽だまり管理」が決定的なポイントとなります。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。