ネット上で出回るファイナルアンサー 元ネタは、2000年4月から2007年3月までフジテレビ系列でレギュラー放送(最高世帯視聴率38.7%を記録)された『クイズ$ミリオネア』です。イギリスの制作会社セラドールが開発した世界的人気フォーマット『Who Wants to Be a Millionaire?』の日本版ローカライズ番組としてスタートしました。
本番組において、みのもんた氏が解答の確定を促す「ファイナルアンサー?」というフレーズとともに繰り出すのが、いわゆる「ファイナルアンサー ポーズ」です。片手または両手を解答者に向けて前に突き出し、顎を引きながらじっと相手の目を覗き込む仕草は、日本中の視聴者に強烈なインパクトを与えました。
元々のイギリス版司会者クリス・タラント氏も落ち着いたトーンで「Final answer?」と尋ねていましたが、日本版におけるみのもんた氏の身振りは、歌舞伎の見得(みえ)や舞台劇のような劇的な緊張感を帯びていました。スタジオの照明が落ち、心拍音を模した重低音BGMが鳴り響くなか、青や赤を基調としたミリオネア 演出 テロップが画面下部に表示され、極限のサスペンス空間が完成したのです。