Q1:タラの芽のトゲは電子レンジ調理でも柔らかくなりますか?
A1:電子レンジによる加熱ではトゲは柔らかくなりません。レンジ加熱は水分子を振動させて加熱するため、茹で調理と同様に組織の脱水・多孔質化が起こりません。硬いトゲがそのまま残るため、レンジ調理を行う前には必ず包丁の背でトゲを完全に削ぎ落としてください。
Q2:洗うときに手にトゲが刺さらないようにするコツはありますか?
A2:天然のタラの芽を扱う際は、薄手の調理用ニトリル手袋やゴム手袋の着用を推奨します。素手で洗う場合は、芽の上部(葉先側)をつまみ、根元側に向けて指を滑らせないように注意しながら、ボウルに張った水の中で揺すり洗いするとトゲが刺さりにくくなります。
Q3:トゲが黒く変色しているものは食べられますか?
A3:トゲの先端が黒や茶褐色に変色していること自体は、成長に伴う自然な木質化現象であり、腐敗でなければ食べても問題ありません。ただし、黒いトゲは繊維が非常に硬くなっている証拠ですので、天ぷらにする場合であっても包丁の背でこそげ落としてから調理することをおすすめします。
Q4:素揚げ(衣をつけない揚げ物)でもトゲは食べられますか?
A4:170℃〜180℃の油で素揚げにすれば、天ぷらと同様にトゲの細胞壁が脆くなるため問題なく食べられます。ただし衣がない分、芽の表面が焦げやすいため、揚げ時間は30秒〜45秒程度と短めにし、余熱で火を通すのが綺麗に仕上げるコツです。 (出典: タラ の 芽 とげ(Yahoo!ニュース))