ひろしんビッグウェーブの最大の特徴は、夏は「屋内公認プール」、冬は「公認アイススケートリンク」へと大規模な姿替えを行う点にあります。この特殊な運用形態を知らずに訪れると、プールの営業期間外で利用できない事態に陥ります。
例年の運用サイクルでは、プールの営業期間は6月上旬から9月中旬までの約3か月半に限られています。9月中旬から下旬にかけてプール営業が終了すると、約1か月間の転換工事期間に入ります。水を完全に抜き、床面を清掃・点検した上で冷却管を稼働させ、氷を厚く張り巡らせる製氷作業を実施。10月下旬から翌年4月中旬までは、中四国地方を代表する屋内スケートリンクとして稼働します。
春先(4月中旬以降)になるとスケート営業が終了し、解氷、排水、施設点検、50メートルプールへの注水および昇温・水質検査を行うため、再び約1か月半の転換準備期間が設けられます。したがって、4月下旬〜5月中旬、および9月下旬〜10月中旬の換装期間中は一般の立ち入り・利用が一切できません。
2026年シーズンもこのサイクルは踏襲されており、初夏にプールを訪れる際は「6月の開放初日」を公式発表資料で必ずチェックしておく必要があります。