応接室の上座はどこ?ドアの位置とソファの種類で変わる席次マナー完全解説

応接室の上座はどこ?ドアの位置とソファの種類で変わる席次マナー完全解説

応接室の上座はどこ?ドアの位置とソファの種類で変わる席次マナー完全解説についての真相を徹底解説します。

Q1:来客がすでにドアに近い下座に座ってしまっている場合、席を移ってもらうべきですか?
A1:一度は「どうぞ奥の広いお席へお掛け直しください」と笑顔で促すのが礼儀です。しかし、すでに手帳やパソコンを開いて落ち着いている場合や、再度促しても「こちらで結構です」と断られた場合は、何度も強制するのは失礼にあたります。「恐縮でございます」と一言添えて、そのまま商談をスタートさせて問題ありません。

Q2:応接室に絵画や床の間、窓がある場合、ドアからの距離とどちらを優先しますか?
A2:基本的には「床の間・立派な絵画の前」「窓の景色が見える位置」など、部屋の主役となる装飾や景観を楽しめる位置が上座として最優先されます。その際、「本日はお天気が良いので、こちらの景色が見える席へどうぞ」と案内の一言を添えると、非常に自然で好印象を与えます。

Q3:自社側の同行者が上司と若手の2名の場合、1人掛けソファにはどう座りますか?
A3:自社側が着席する1人掛けソファのうち、ドアから遠い奥側の席に「上司」、ドアに近い手前側の席に「若手(担当者)」が着席します。名刺交換やお茶出しの動線をスムーズにするため、若手がドア側に位置するのが実務上の基本配置です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。