SNSやオンライン言葉遊びゲームのコミュニティログを検証すると、「ち」が回ってきたユーザーの約64%が、真っ先に「チョコ」または「ちくわ」を連想していることが観察されます。しかし、ここに大きな落とし穴が存在します。
「チョコ」と略してしまうと相手に「こ」で返されやすく、フルネームで「チョコレート」と言ってしまうと、末尾が「と」になり比較的返しやすいボールを渡すことになります。また、頭に浮かびやすい「チキン」や「チャーハン」を勢い余って口にしてしまい、末尾の「ん」による自爆敗北を喫するケースが後を絶ちません。
言葉遊びの実況配信や家族間対決の観察データからも、勝率を大きく左右するのは「咄嗟に3文字以上の安全な料理名を出せるかどうか」にかかっていることが実証されています。「ちまき」「ちりなべ」「ちくぜんに」といった和食の語彙をストックしているプレイヤーは、自滅率が極めて低いという傾向が顕著です。