巧妙化する詐欺メールの最新手口と見分け方|開いた時の緊急対処法

巧妙化する詐欺メールの最新手口と見分け方|開いた時の緊急対処法

巧妙化する詐欺メールの最新手口と見分け方|開いた時の緊急対処法の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

Q1:詐欺メールのURLを誤ってクリックしただけで高額な金銭を請求されることはありますか?
A1:単にリンクを開いただけで自動的に契約が成立したり、銀行からお金が引き落とされたりすることはありません。「登録完了」などの脅迫画面が出ても、それは恐怖を煽る偽装画面(ワンクリック詐欺)に過ぎません。個人情報やカード番号を入力していなければ、ブラウザを閉じて履歴を消去すれば安全です。

Q2:クレジットカード情報を入力してしまった場合、まず最初に何をすべきですか?
A2:何よりも優先すべきは、クレジットカード会社への連絡とカードの利用停止です。カード裏面の電話番号、または公式サイトの紛失・盗難受付窓口へ至急電話し、事情を説明してカードを無効化(停止)および再発行の手続きを取ってください。早期に連絡すれば、不正利用された被害額が補償されるケースが大半です。

Q3:怪しいメールを警察や関係機関に通報するにはどうすれば良いですか?
A3:フィッシング対策協議会の情報提供窓口(info@antiphishing.jp)へメールを転送するか、専用の受付フォームから送信してください。金銭的な被害が発生している場合は、メール画面や決済履歴のスクリーンショットを保存した上で、警察相談専用ダイヤル「#9110」または最寄りの警察署サイバー犯罪相談窓口へ相談してください。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。