韓国ボブの洗練された佇まいを自宅で維持するには、日々のちょっとしたスタイリングのコツが欠かせません。難しそうに見えますが、手順を覚えれば数分でサロンクオリティの質感が再現可能です。
ベース作りで最も重要なのはドライヤーの当て方です。根元を指の腹で優しくこすりながら、後ろから前へと風を送り、生えグセをリセットします。毛先を無理に丸めようとせず、自然な下方向へのストレートを意識して乾かすことが、綺麗なアウトラインを作る土台となります。
ドライ後は、140〜160度に設定したストレートアイロンを軽くスルーさせます。タッセルカット風に仕上げる場合は、手首を返さずそのままストンと下に落とし、毛先だけわずかに外側へ向けるのがコツです。仕上げには、重めのヘアオイルを手のひらに数滴伸ばし、襟足の内側から中間、最後に毛先の束感を整えるように馴染ませます。前髪には手に残ったごく微量のオイルを毛先だけにつけることで、ベタつきのない繊細なシースルー感が一日中キープできます。