2000年代初頭、TBS系の国民的バラエティ番組『さんまのSUPERからくりTV』でスタートした「ファニエスト外語学院」は、外国人タレントを起用した日本語教育バラエティの金字塔です。教壇に立つセイン・カミュが日本の文化や正しい日本語を教えようとするものの、生徒役のメンバーたちが自由奔放な回答を連発し、教室は常に大混乱に陥っていました。
台本通りには決して進まないライブ感と、明石家さんまの巧みなスタジオトークが相乗効果を生み、日曜20時の看板コーナーへと急成長を遂げます。日本の伝統行事の体験やロケ企画など、教室を飛び出した特別編も数多く制作され、家族全員で安心して笑えるエンターテインメントとして確固たる地位を築きました。