焼き上がったプラ板はそのままでも使えますが、表面をコーティングすることで発色が引き立ち、耐久性も飛躍的に向上します。
最も人気のある方法はUV-LEDレジン液によるコーティングです。プラ板の中央に適量のレジンを垂らし、爪楊枝の先で端ギリギリまでゆっくりと広げていきます。表面張力を利用して「ぷっくりとしたドーム状」を作ってから硬化用ライトを照射すると、まるで既製品のようなガラス調の光沢が生まれます。油性ペンやポスカの上から直接レジンを塗るとインクがにじむことがあるため、不安な場合は水性ニスやデコパージュ液を一層薄く塗って乾かしてからレジンを重ねると失敗しません。
「UVライトを持っていない」「レジン特有の匂いやアレルギーが気になる」という場合は、水性工作用ニス(つや出しタイプ)やジェル風ネイルトップコートでの代用が可能です。2〜3回重ね塗りするだけで、十分な光沢と保護膜を手軽に作ることができます。