毎日のように茶色いおりものや少量の出血が続くと、「一体いつまで耐えればいいのか」とゴールが見えなくなることがあります。一般的な臨床経過における出血パターンの推移は以下の通りです。
【服用開始〜3ヶ月頃(ピーク期)】
身体が薬に慣れておらず、最も不正出血が起こりやすい時期です。少量の出血がだらだらと連日続くことが多く、ナプキンやおりものシートが手放せません。
【服用4ヶ月〜6ヶ月頃(沈静化期)】
子宮内膜が十分に薄くなり、出血の頻度や日数が徐々に減り始めます。毎日続いていた出血が数日おきになり、徐々に落ち着きを見せる人が増えてきます。
【服用半年以降(安定期)】
多くの患者が無月経(出血が全くない状態)または、たまに薄い出血がある程度の安定した状態へと移行します。ただし、体質によっては半年を過ぎても少量の出血が続く場合があるため、焦らず経過を見守ることが大切です。