斐川中央クリニックを受診する上で最大の難所となるのが、初診受付の予約方法です。ネット上では「プラチナチケット以上の難易度」「電話が全く繋がらない都市伝説」とまで形容されています。
クリニックのルールとして、初診は完全予約制を採用しており、毎月決められた「初診予約開始日」の朝から電話受付が一斉にスタートします。この日、クリニックの回線には全国から数万件規模のコールが集中するため、リダイヤルを500回、1,000回繰り返しても話中音が鳴り続ける事態が日常化しています。
電話予約を突破するための要点は以下の通りです。
第一に、予約専用番号と受付日時の事前確認です。日程は院内掲示板や公式のアナウンスで月ごとに告知されるため、必ず事前に最新スケジュールを把握しなければなりません。第二に、回線が繋がるまで諦めずにリダイヤルを継続する粘り強さです。早い枠は開始から30分〜1時間程度で埋まってしまいますが、キャンセル枠や午後枠が残っているケースもあるため、根気強くかけ続ける必要があります。
初診を無事に島根県出雲市の現地で受診した後の現在の診療状況はどうでしょうか。初診で正確な体質判断を終えた患者に対しては、病状の経過観察を前提として、電話再診による処方箋発行や漢方薬の郵送対応が整備されています。つまり、「最初の1回は是が非でも出雲へ赴く必要があるが、2回目以降は遠隔診療で継続可能」というシステムが構築されているため、遠方在住者でも治療を続けられる構造になっています。