停電が起きた時、まず確認すべきは「近隣一帯の電気が消えているか」それとも「自分の部屋だけが消えているか」です。窓から外を見渡し、街路灯や周囲の住宅に灯りがついている場合は、宅内の分電盤(ブレーカー)が落ちている可能性が極めて高くなります。
近年設置が進むスマートメーター導入済みの家庭では、契約アンペアを超過した際にアンペアリミッターが作動し、約10秒後に自動再送電される仕組みが一般的です。もし一部の部屋だけ電気を通さない「漏電遮断器」が作動している場合は、家電のプラグを順次抜き、原因機器を特定した上で安全に復帰操作を行う必要があります。近所全体が真っ暗であれば、東電側の配電網トラブルですので、屋外へ無理に出て電線を探すような危険な行動は避けてください。