相手からメールの結びで「ご自愛ください」と気遣われた際、そのまま「〇〇様もご自愛ください」とオウム返しにしてしまうと、語彙の乏しさや事務的な印象を与えてしまいます。相手からの心遣いに「感謝」を伝えた上で、相手の健康を祈り返すのがスマートなマナーです。
【社外取引先・目上の人への返信例文】
「温かいお心遣いのお言葉を賜り、心より御礼申し上げます。
〇〇様におかれましても、寒さ厳しき折柄、どうぞご自愛専一にてお過ごしくださいませ。」
【同僚・近しい関係への返信例文】
「お気遣いいただきありがとうございます。
〇〇さんも連日の業務でお忙しいことと存じますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。」
なお、グローバルなビジネス環境において英文メールで同様のニュアンスを伝えたい場合は、以下の英語フレーズがそのまま置き換えとして機能します。
- フォーマル:「Please take good care of yourself during this busy season.」
- 一般的・汎用:「Please stay safe and healthy.」
- 親しい間柄:「Take good care!」