頭痛を今すぐ和らげるツボ図解|偏頭痛と緊張型で違う正しい押し方

頭痛を今すぐ和らげるツボ図解|偏頭痛と緊張型で違う正しい押し方

頭痛を今すぐ和らげるツボ図解|偏頭痛と緊張型で違う正しい押し方の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

後頭部から首筋にかけての重だるさや、首を動かしたときに強まる緊張型頭痛には、頭蓋骨のキワにある後頭下筋群の過緊張を直接緩めるアプローチが不可欠です。この領域には脳へ血流を送る椎骨動脈や大後頭神経が走っており、適切な指圧により瞬時に血行が促進されます。

1. 風池(ふうち)と天柱(てんちゅう)の正確な位置

後頭部の生え際周辺には、首こり・頭痛解消の中核となる2大ツボが隣接しています。

  • 天柱(てんちゅう):首の後ろにある太い2本の筋肉(僧帽筋)の外側のキワ、後頭骨のすぐ下にある窪み。
  • 風池(ふうち):天柱からさらに指1本分外側、耳の後ろの出っ張った骨(乳様突起)との間にある深いくぼみ。

2. 後頭部ツボの正しい押し方と角度

後頭部のツボを刺激する際は、親指以外の4本の指で側頭部を包み込み、両手の親指の腹をツボに引っかけます。頭をやや後ろに倒して頭部の自重を親指に乗せるようにしながら、「反対側の目の奥」に向かって斜め上方向に押し上げるのが最大のコツです。単に前へ押すのではなく、頭蓋骨の底面を持ち上げるイメージで圧を加えることで、深層筋のコリにダイレクトに響き、驚くほど視界が明るくなります。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。