実際にSNSや業務でゆるい猫イラストを日常的に活用しているユーザーからは、どのような反響が寄せられているのでしょうか。知恵袋やX、コミュニティフォーラム上のリアルな声、およびフリー素材を活用するインハウスデザイナーへの取材結果を分析しました。
「会社のプレゼン資料にカチッとしたピクトグラムばかり使っていたが、ワンポイントで手書き風のゆるい猫を差し込んだところ、クライアントとのアイスブレイクが格段にスムーズになった」(30代・IT企業マーケター)
「LINE公式アカウントのリッチメニューやアイコンにゆるかわ猫を採用した結果、ユーザーからのブロック率が前月比で約14%低下した。親しみやすさが心理的ハードルを下げている実感がある」(20代・ECショップ運営者)
一方で、現場からは素材選びに関する苦悩の声も聞かれます。「検索で見つかる素材の中には、背景透過と書いてあるのに白いフチが残っていたり、拡大すると線がギザギザになったりする低品質なものが混ざっている」といった品質のばらつきに対する指摘です。実務で利用する際は、ダウンロード直後に黒背景の上へ配置して透過状態をプレビュー確認することが現場の鉄則となっています。