市川南口第一駐車場を利用する際、まず頭に叩き込んでおくべきは「打ち切り料金の適用条件」です。看板に大きく掲示された最大料金の数字だけを見て入庫すると、精算機の前で思わぬ衝撃を受けることになります。
現地料金データによると、基本レートは8:00〜20:00の日中帯が30分200円、夜間20:00〜翌8:00が60分100円に設定されています。注目すべきは市川駅南口の駐車場における最大料金の設定であり、日中時間帯は「8時間まで最大1,500円」という打ち切りルールが採用されています。
ここに最大の盲点が存在します。この「最大1,500円」は、24時間定額の天井設定ではありません。入庫から8時間を1分でも経過した瞬間から、再び30分200円の通常メーターが容赦なく加算されていきます。例えば朝8時に入庫して夜20時まで12時間駐車した場合、最初の8時間分で1,500円、超過した4時間分で1,600円が加算され、合計請求額は3,100円に達します。
都心へ電車で通勤・外出するために「駅前だから」と終日停めっぱなしにするパーク&ライド用途には極めて不向きな料金設計となっています。あくまで「日中の半日程度の用事」に最適化された市川南口第一駐車場の料金システムであることを正確に認識しておかなければなりません。