バースデー特典を100%回収する上で、最大の落とし穴となるのが「会員登録のタイミング」である。多くの企業システムでは、誕生月の前月末日時点での会員データをもとにクーポンの自動一斉配信を実行する。つまり、誕生月に入ってから慌ててアプリを入れても、その年のクーポンが発行されないケースが頻発するのだ。最低でも「誕生月の前月中旬」までに生年月日登録を完了させておくのが鉄則である。
また、クーポンの有効期限にも細心の注意を払いたい。「誕生月いっぱい」有効なものもあれば、「配信日から14日間限定」や「誕生日の前後3日間のみ」といった極めてタイトな制限が設けられている場合も多い。通知が届いた段階でカレンダーやリマインダーに失効日をプロットしておく。この一手間を惜しまない者だけが、年に一度の特権を余すところなく享受できる。