彼らの発信力は、音楽やスポーツといった既存のカテゴリーを軽々と飛び越え、グローバルなファッションやユースカルチャーの深層へ波及している。
平野紫耀が纏うプロダクトやスタイリングは即座に世界中のトレンドセッターに拡散され、完売劇を引き起こす。ラグジュアリーとストリートを縦横無尽に横断する感性は、まさに現在のカルチャーアイコンそのものだ。一方の平野歩夢もまた、スケートボードとスノーボードの双璧を成すストリートカルチャーの象徴として、自らのギアやアパレルを通じて若者のライフスタイルに強い刺激を与え続けている。二人は無意識のうちに、日本のストリート感性を世界基準へと引き上げる立役者となっている。