遥斗勇帆の魅力の原点を知るために、そのプロフィールと宝塚音楽学校時代からの歩みを振り返ります。
愛知県名古屋市出身の彼女は、2011年に宝塚音楽学校へ99期生として入学しました。同期には元月組トップ娘役の美園さくらをはじめ、彩みちる、小桜ほのか、諏訪さき、帆純まひろなど、芝居や歌唱に秀でたスターが数多く揃う実力派世代です。
本名の大野理沙子から取られた「りさこ」「ゆうほ」の愛称で親しまれ、音楽学校時代から群を抜いた歌唱センスで教官や同期生の間でも一目置かれる存在でした。2013年に雪組公演『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』で初舞台を踏んだ後、星組へ配属され、骨太な男役としてのキャリアを着実に積み上げていきました。