Q1:狭い賃貸の6畳間でも、圧迫感を出さずにおしゃれな本棚を置くコツはありますか?
A1:外寸の奥行きが20cm以下の「薄型設計」を選び、壁面と同系色(白やライトグレー)で統一するのが鉄則です。さらに、部屋の入り口から見て死角になる壁面に設置するか、窓の高さより低いロータイプを選ぶことで、視界に入る床面積と壁面が広がり、圧迫感を劇的に軽減できます。
Q2:本を並べる際、センス良く見せるプロの陳列ルールを教えてください。
A2:本の「面(つら)合わせ」を徹底してください。背表紙を棚板の前端から2〜3cm奥の位置で一直線に揃えるだけで、影が均一になり驚くほど整然と見えます。また、全体の8割を垂直に立て、残り2割を水平に平積みにしてその上に小さなオブジェを置く「リズム感」を持たせると、ショップのようなこなれ感が生まれます。
Q3:突っ張り式の本棚は賃貸の天井を傷めませんか?
A3:天井の構造材(野縁)が通っていない石膏ボード部分に強く突っ張ると、天井板が持ち上がったり破損したりする恐れがあります。設置前に天井を軽くノックして鈍い音がする硬い下地位置を確認し、突っ張り金具の接地面に当て板(フェルトや薄い木板)を挟み込んで圧力を分散させることで、退去時の原状回復トラブルを確実に防止できます。