ドフラミンゴの弟コラソンの正体!海軍潜入の理由とローを救った死の全貌

ドフラミンゴの弟コラソンの正体!海軍潜入の理由とローを救った死の全貌

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ロシナンテの人生を大きく変えたのが、「白い町」フレバンスの生き残りであるトラファルガー・ローとの出会いでした。珀鉛病(はくえんびょう)に侵され、全身に白い斑点が浮き出て余命3年余りと宣告されていたローは、世界への激しい憎悪に満ちていました。

ある日、ロシナンテはローの本名が「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」であることを知ります。「D」の一族が神(天竜人)の天敵であることを知っていたロシナンテは、ローに初めて声を出し、「ドフラミンゴの傍にいてはいけない、ここから逃げろ」と警告を発しました。

ロシナンテは海軍への定期連絡すら絶ち、ローを連れてファミリーから脱走。北の海中の大病院を巡る珀鉛病の治療旅を始めます。しかし、珀鉛病が非感染性の鉱物中毒であるにもかかわらず、無知な医師たちから「伝染病の化け物」と罵倒され、門前払いを食らい続ける日々が続きました。

ある夜、絶望して眠るローの傍らで、ロシナンテは号泣しながらこう語りかけます。

「痛ェのは お前だろ……可哀想に……ロー……!!」

自分を人間として扱い、自分のために涙を流してくれたロシナンテの温もりに触れた瞬間、ローの凍りついていた心は完全に溶かされたのです。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。