第74回NHK紅白歌合戦への出場は、日本中に大きな衝撃と感動をもたらした。キャンディーズとして出場した1977年以来、実に46年ぶりとなったソロでの紅白のステージ。色あせない歌声と優雅なステップ、そして親衛隊による往年さながらの熱いコールは、お茶の間の視線を釘付けにした。
放送直後からNHKプラスをはじめとする見逃し配信サービスで大きな話題を呼び、SNSのトレンド上位を独占。昭和歌謡の黄金期を知らないZ世代の若者たちからは「声が美しすぎる」「楽曲のクオリティが驚くほど高い」といった称賛の声が相次いだ。デジタル配信時代におけるこの反響は、本物のパフォーマンスが時代やフォーマットの壁を軽々と越えていくことを鮮やかに証明した。