ただ漫然と乗るだけでは、サービスが持つ本当の価値を享受できているとは言えない。ちょっとした工夫でコストを削減し、利便性を格段に高めるテクニックが存在する。
日常的に使うユーザーであれば、各社が提供する月額定額プランや「乗り放題パス」の活用が必須だ。通勤や外回り営業で日に何度も利用する場合、単発で支払うよりも移動費を大幅に圧縮できる。さらに地域限定の割引クーポンや、提携する商業施設での買い物特典も見逃せない。
そして鍵を握るのが、iOS App StoreやGoogle Playでダウンロードできる最新アプリの使いこなし術だ。目的地に到着してから「ポートが埋まっていて停められない」という事態を防ぐため、返却ポートの事前予約機能をフル活用したい。リアルタイムで各ポートの利用可能台数や車体のバッテリー残量を確認できるため、移動計画のムダを極限まで削ぎ落とせる。