キープ力を最大限に引き出すためには、顔からの距離と吐出量のコントロールが鍵を握る。顔から15センチほど離し、目を閉じた状態で顔全体にまんべんなく5〜6プッシュ吹きかけるのが基本の所作だ。近すぎる位置から噴射すると大粒の水滴が滴り、逆にメイクを溶かしてしまう危険性がある。
吹きかけた後は、絶対に手で触らず自然乾燥させることが極めて重要だ。皮膜が形成される数分間に顔を触ってしまうと、せっかくの保護膜が破れてしまう。裏技として、リキッドファンデーションを伸ばすスポンジに直接スプレーを軽く吹きかけてから肌にタップする方法も、プロの間で広く推奨されている。