現在、富士山を巡る最大のニュースは、弾丸登山の抑止や登山道の手数料徴収といったオーバーツーリズムへの本格的な規制だ。世界遺産センターは、これらのルール変更を世界に向けて正しく発信する「防波堤」としての使命を急速に強めている。
山頂に人が殺到し、ゴミ問題や自然破壊が深刻化する中、センターで山の歴史とマナーを学んでから登途につくという動線づくりが急務となっている。遺産を守るとは、ただ人を呼び込むことではない。時には立ち止まらせ、自然に対する畏怖の念を呼び覚ますことだ。両センターが果たすべき真の試練は、まさに今ここから始まっている。 (出典: 富士山 世界 遺産 センター(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る