過去のブログブームにおいては、PV(ページビュー)を稼いで広告収入を得るモデルが主流だった。しかし、現在のマネタイズは大きく変貌を遂げている。不特定多数の野次馬に向けた過激なタイトルでアクセスを集めるのではなく、本当に自分を理解してくれるコアなファンに向けた、サブスクリプション型やファンクラブ連動型のクローズドなブログ記事が増加している。
炎上を恐れてSNSでは発言を控えるようになった有名人たちが、クローズドなブログのなかでは本音を吐露する。ファンにとっても、月額数百円を支払うことで「関係者以外立ち入り禁止」の楽屋話を聞いているような特別感を得られる。プラットフォーム側も、単なるPV重視からクリエイター還元型の機能強化へと舵を切った。