インベントリに食料が尽きた極限状態であっても、フグを生で食べる行為は極めて危険です。満腹度回復量はわずか1(肉アイコン半個分)、隠し満腹度(飽食度)に至っては0.2しか回復しません。それに対し、摂取後に発生するペナルティは全食料の中でも最悪クラスの設定がなされています。
フグを摂取した瞬間に発動する状態異常は以下の3種類です。
- 毒IV(Java版約7秒 / 統合版約30秒):体力が凄まじい勢いで削られ、ハート半個(HP1)の瀕死状態まで追い込まれます。
- 空腹III(約15秒):満腹度ゲージが急速に減少し、自然回復はおろかダッシュすら不可能な状態へ転落します。
- 吐き気II(約15秒):画面が激しく歪み、視界が著しく遮られて正常な移動や防衛行動が困難になります。
通常プレイにおいてフグを食べるメリットは皆無に思えますが、唯一の例外が存在します。それが、ゲーム内に存在するすべての食料アイテムを一度ずつ食すことで解除される難関進捗「バランスの取れた食事(A Balanced Diet)」の攻略です。この実績を解除するためには、毒の危険を承知でフグを口に運ばなければなりません。
安全に進捗を達成するための現場テクニックとしては、牛乳入りバケツ(またはハチミツ入りの瓶)をオフハンドや隣のホットバーに準備しておくことが鉄則です。フグを食べた瞬間にデバフアイコンが付与されたのを確認し、間髪をいれずに牛乳を飲むことで、毒や吐き気の持続時間を即座にリセットできます。周囲に敵モブが湧かない安全な拠点内で、体力を最大まで回復させた状態で挑戦することが事故死を防ぐポイントです。