このカフェプロジェクトを支える影の立役者が、夫であり元インドア・ビーチバレー選手の日高裕次郎の存在だ。夫婦で同じスポーツの世界を生き抜いてきた二人が、タッグを組んで飲食業という新たなフィールドに挑んだ。
経営の裏側には、アスリート特有のチームワークと役割分担が存在する。木村沙織が店舗のコンセプトやデザイン、メニューのビジュアル発想を担う一方、日高裕次郎は店舗のオペレーションや品質管理、仕入れなどの実務面を強固にサポート。時には意見がぶつかり合うこともあったというが、お互いへの深い信頼と「良い空間を作りたい」という共通の目標が、事業を成長させる最大の原動力となった。