Q1:知育玩具を使っても、うちの犬はすぐに諦めて怒ってしまいます。どうすればいいですか?
A1:設定難易度が高すぎる典型例です。まずはスニッフルマットの表面におやつを置くだけにするなど、最も簡単なレベルから始め、「鼻先を使えば必ず手に入る」という成功体験を積ませてください。難易度を段階的に上げるのが継続の秘訣です。
Q2:引っ張りっこ遊びで唸り声を上げるのは、攻撃的になっているサインですか?
A2:遊びに夢中になっている「プレイグラウル(遊びの唸り声)」であれば問題ありません。ただし、身体全体が硬直し、白目をむいていたり、おもちゃから手を離させようとした際に牙を当ててくる場合は警戒レベルです。直ちに遊びを中断し、おもちゃを静かに片付けてクールダウンさせてください。
Q3:室内を走り回るだけの遊びは、本当にやめたほうがいいのでしょうか?
A3:フローリングなどの滑りやすい床材の上で急発進・急停止を繰り返す運動は、膝蓋骨脱臼(パテラ)や椎間板ヘルニアの最大原因となります。滑り止めマットを敷いた上で、走らせるのではなく、家具の裏におやつを隠して探させる「宝探しゲーム」へ切り替えることを推奨します。
Q4:ドッグランで他の犬とまったく遊ばず、飼い主の足元から離れません。無理にでも走らせるべきですか?
A4:絶対に無理強いは禁物です。足元にいるのは「ここが安全地帯だ」と飼い主を信頼している証拠です。他の犬との交流を無理に促すとトラウマになり、他犬への恐怖性攻撃に発展することがあります。無理に走らせず、その場にいるだけで落ち着いていられたことを褒めて静かに撤退してください。