ダイソー遮光カーテンは透ける?2026年最新の実力と効果を徹底検証

ダイソー遮光カーテンは透ける?2026年最新の実力と効果を徹底検証

ダイソー遮光カーテンは透ける?2026年最新の実力と効果を徹底検証の背景について、専門知識を詳しくお届けします。

読者が最も知りたい「100均の遮光カーテンは本当に光を遮るのか」「日差しで透けるのか」という疑問を解明するため、晴天の正午(南向き窓・照度約80,000ルクス)およびスマートフォンの高輝度LEDライト(約1,000ルーメン)を用いて遮光テストを実施しました。

日本インテリアファブリックス協会(NIF)が定める基準では、遮光率は以下のように等級分けされています。

  • 1級遮光:遮光率99.99%以上(人の顔の表情が識別できないレベル)
  • 2級遮光:遮光率99.80%以上〜99.99%未満(人の顔あるいは表情がわかるレベル)
  • 3級遮光:遮光率99.40%以上〜99.80%未満(人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル)

ダイソーの遮光カーテン(550円・ネイビーおよびダークグレー)で検証したところ、生地自体の織り密度は非常に高く、夜間の街灯や車のヘッドライト程度であれば室内の明かりをほぼ完全に遮断できました。しかし、真夏の直射日光を直接浴びる環境では、生地全体がわずかに発光するように光を通し、繊維の織り目からうっすらと明かりが漏れる現象が確認されました。

したがって、「1級遮光並みの完全遮光(真っ暗闇)」を期待するとギャップを感じる可能性がありますが、「2級〜3級遮光相当」としてのダイソー遮光カーテンの効果は極めて実用的です。特に暗色系(ブラック、ネイビー、濃グレー)を選んだ場合、光の透過は大幅に抑えられます。一方、アイボリーやライトベージュなどの淡色系は光を通しやすいため、日中の遮光性を最優先する場合はカラー選びが決定打となります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。