同館の核心的価値は、やはり比類なき温泉体験に集約されます。大露天風呂である奥道後温泉 翠明の湯は、男女合わせて約1,500平方メートル、浴槽の数は計16槽にも達し、石手川のダイナミックなせせらぎを眼下に望む圧倒的なロケーションを誇ります。
奥道後温泉 泉質効能の最大の武器は、ほのかな硫黄の香りと、湯上がりに肌が吸い付くように滑らかになるクレンジング作用です。道後温泉本館周辺の湯が無色無臭の単純泉であるのに対し、奥道後は湯口でしっかりとした硫化水素臭が感じられ、「温泉らしさ」を求める愛好家から絶賛されています。
さらに、本館地下1階の「湯ノ瀬」に設けられた奥道後壱湯の守 貸切露天風呂は、川床の風情を肌で感じられる上質なプライベート空間を提供しています。近年新設された奥道後壱湯の守 露天風呂付き客室は、客室にいながら渓谷の四季を独り占めできる設計となっており、記念日や三世代旅行における満足度を劇的に引き上げる立役者となっています。