検索窓に宿名を入力すると、頻繁に「大江戸温泉物語伊香保温泉とどろき」というキーワードが表示されます。しかし、公式発表資料によると「伊香保温泉 とどろき」は伊東園ホテルズが運営する宿泊施設であり、大江戸温泉物語グループの施設ではありません。双方ともリーズナブルな温泉バイキングチェーンとして全国展開しているため、利用者の頭の中で混同が生じているのが誤解の構図です。
では、なぜこれほどまでに伊香保温泉とどろき評判の真相が注視されるのでしょうか。背景には、1泊2食付きで1万円前後から泊まれる破格の価格設定があります。「安かろう悪かろうではないか」という警戒心と、「名湯・伊香保でお得に泊まりたい」という期待感が交錯し、宿泊体験者の生々しいレビューが検索される構図となっています。
旅行予約サイト「じゃらんnet」の集計データを見ると、クチコミ総合4.0点(総件数921件)という極めて手堅い評価を記録しています。また「トリップアドバイザー」のランキングでも渋川エリアで上位にランクインしており、極端な低評価が蔓延しているわけではありません。利用者が価格に見合う価値、あるいはそれ以上の恩恵を感じている客観的な証左といえます。