プレイヤーコミュニティで定期的に紛糾するのが、「なぜこのツムが赤色として判定されないのか」という仕様上の問題です。公式内部データにおける色彩判定アルゴリズムは、プレイヤーの視覚的な直感とはしばしば乖離しています。
【外見の罠:赤い服を着ているツムは除外される】
代表例がサンタミッキーやフック船長の一部バージョンです。サンタミッキーは全身に鮮烈な赤いサンタ服をまとい、赤い帽子をかぶっていますが、ゲーム内の基本分類は「黒色のツム」「耳が丸いツム」であり、赤色のツムとしては一切判定されません。ツムツムのカラー判定は基本的に「顔の地肌、あるいは頭部の地色」に準拠して設計されているため、衣装の色は属性付与の対象外となる設計が貫かれています。
【意外な該当ツム:髪や変身後の色で判定されるケース】
一方で、一見すると赤色と認識しづらいキャラクターが赤色判定を保持しているケースもあります。その筆頭がアリエルです。尾びれは緑、上半身は肌色ですが、「豊かな赤毛(レッドヘア)」が頭部の大半を占めているため、明確に赤色のツム判定を受けます。また、マレフィセントドラゴンは黒や紫の印象が強いものの、角の内側や翼の裏地に配された赤系統の色彩によって「赤色のツム」「ツノのあるツム」の両方に跨るマルチ属性として登録されています。この判定基準を把握しておくだけで、手持ちのキャラ選択肢は倍以上に広がります。