日々の出し入れを劇的にラクにする基本ルールが、服を「かける7割・たたむ3割」の割合で管理することです。洗濯後にハンガーのまま戻す動線をメインに据えることで、たたむ手間を大幅に削減しながら、服のシワや埋もれを未然に防ぎます。
ここで威力を発揮するのがハンガーパイプの二段活用です。上段にシャツやジャケットをかけ、吊り下げ式の増設パイプや下段パイプを追加することで、上下2段にトップスを収納できます。これだけで、従来の1段がけに比べて収納力が約1.8倍に跳ね上がる計算です。
パイプ下に丈の短い服を集約すれば、下部にまとまった高さの空間が生まれます。そこへ引き出し式の衣装ケースを綺麗に収めることで、上から下まで隙間なく使い切る立体的な収納動線が完成します。