塗装設備やスプレーガンを持たない環境でも、富士日章 ステッカー 自作なら家庭用カッティングプロッター(シルエットカメオやスキャンカット等)を使って本格的なデカールが制作可能です。
ステッカー制作で失敗しないための最大のポイントは「シート素材の選定」と「パスの単純化」にあります。安価な屋内用塩ビシートは紫外線ですぐに退色・収縮するため、バイクやヘルメットに貼る場合は必ず屋外耐候性5〜7年のキャスト製塩ビシートを選択してください。
また、イラレ等で作ったベクターデータのパスが細かすぎると、カッティングマシンの刃がシートを巻き込んでしまい、カス取り(不要な部分を剥がす作業)で光線が千切れる原因になります。富士山の冠雪部分のギザギザや桜の花びらの鋭角部分は、あらかじめパスの単純化(角丸処理やアンカーポイント削減)を行っておくことが仕上がりの美しさを左右します。