1982年3月24日生まれの大友愛さんは、宮城県仙台市出身。高校バレーの名門・仙台育英高校時代から頭角を現し、2000年にNECレッドロケッツへ入団しました。184cmの長身としなやかな身体能力を生かしたセンタープレーヤー(ミドルブロッカー)として、早くから全日本代表に選出されています。
2004年のアテネ五輪に出場し主力としてチームを牽引。卓越したブロックと相手守備を切り裂くブロード攻撃で、全日本女子の躍進を支えた立役者の一人です。一時的な引退や出産、改名ブランクを乗り越えてコートへ復帰した後はJTマーヴェラスで主将を務めるなど、日本女子バレー界屈指の実力派アスリートとして輝かしい足跡を残しました。